決勝

全日本選手権 最終戦
ジュニアクラスはレッドブル日本代表になった澤田真治が優勝。
最後の最後まで誰が勝つかわからない展開で、速さより 勝利への執念が勝敗を分けたようなレースでした。

一方 前回美浜大会でトップ争いをした岡本ケンスケは、美浜以来ぶっつけとなった今回 決勝まで苦労したものの、予選ではグループほぼべったから、8位まで追い上げ、決勝ではようやく歯車が噛み合いだして、ファズテストを叩き出しトップを取るかってとこで接触コースオフ
残念なレースとなりましたが中山大会からトップクラスの速さを発揮して、後は本人がもっとレースに貪欲になれば結果はもっとよくなるでしょうね。

FS125クラスの澤田カンヂは、タイトラまさかの24位
予選では持ち直し7位まで挽回

決勝では、スタートの混乱を上手く抜け出して3位だったものの、混乱のなかで接触してフレームを大きく曲げてしまいペースが上がらず、15位フィニッシュ

チャンピオン争いをしているオーラが出ないまま終わってしまった感じです。
優勝は東地域の平君

今年 二月のマレーシアで会った時以来だったけど随分たくましい顔つきに変わってて、成長してるなって思いましたね。

やはり緊張感の有る顔つきって勝負の世界 必需品だよな。
ちょっと殺気立ってるような雰囲気。
可愛い真治が最近そんな感じに変身してきてるんだよな。

3年前のティグレなら僕が1番そうなってたかも?

来年はドライバーが皆 そうなってて欲しいな