無事発見

幸田6時間耐久レースでは5台中ノントラブルは2台と正に耐久レースになりました。

その中でもチェッカーまであとわずか30分を切った頃に川崎選手がドライブする5号車が裏ストレートエンドでストップ。

回収されたマシンのセルを回したもののエンジンに火が入らず。異音がしたのでヘッドカバーを外せばロッカーアームを支持してる部分が崩壊!

残念ながらリタイアとなりました。

耐久レースだし、レースだから仕方ないですね。

で、エンジンを分解してチェックしたところ無事に、破損パーツを発見。

クランクケース内で暴れる事なく、カムチェーンのガイドに一つ、ケースに一つおとなしく僕に発見されるのを待ってたみたいです。

これでヘッド交換のみの最小限の出費ですみそうです。