あんまりにもしょぼかったんで、愚痴ブログになっちゃいそうなんで(ほんとは、本人にもっと本気になってほしいだけなんですがね)開き直って、アゲポヨーな話題を。
2日の日曜日は各地でレースがあったんですが、北神戸シリーズに参戦中の岸レオナ選手が、宝塚に続きSSクラスのチャンピオンを獲得いたしました。
SLの帝王を目指し、「続けるモータースポーツ」をテーマに頑張るレオナはまだ18歳
長野大地に「40代と思った」と言われる貫禄ですが、これからもずっと楽しんでいくことでしょう。
「続けるモータースポーツ」
これってこれからの日本のレース界にとって大事なキーワードでしょうね。
一時のブームで盛り上がって、そのあとどんどん競技人口が減って、さらにリーマンショックで世界のスタンダードって変わってきてるんでしょう。
トヨタ・ホンダ・BSがF1から撤退し、スバル・三菱・スズキもWRCから撤退し大メーカーからの支援を期待できない中、レースをすることの意味や方向を考えねば、って思います。
1台100万円近くする、125㏄のカートがこれからも流行っていくとは考えにくいですよね
でも、真剣にレースするのは、楽しいからそうゆうクラスも当然必要なんですし、うちのチームでも参戦してますもんね。
そこにたどり着くまでのクラスがもう少し広い間口でたくさんのドライバーが集まれば、また上のクラスももりあがるんでしょうしね。
カート界にアゲポヨーなネタを考えよー