EXGEL MAX CHAMP SUZUKA

国内レースとしては、多分最長の長ーいレースウィークが終わりました。

今回は、EXGELの交換留学企画で、アメリカのアリゾナからやってきたクーパー君とシニアMAX

激戦ハイレベルなシリーズで、路面変化も国内レースでは異例の変化率

そんな、ジャパンスタイルに馴染んでもらうために、EXGEL 小川社長の計らいで、火曜日に瑞浪練習からスタート

ダンロップ開発ドライバーでもある、朝日ターボ君がコーチとして参加して、車輌をシェアして、ロガーや、車載動画でチェック

だいぶ、スタイルが違う…

アリゾナのコースは、砂漠に近い所で、隣はダートオーバル、なんならダートオーバルその方が流行ってるそうな。

日本のグリップを残してコーナー奥深くまで、スピードを残して旋回するスタイルがなかなか馴染まない、まぁ17歳でいきなり左手で字を書いてね!って言われてるようなもんで、なかなか普段のスタイルは変わらないですな。

レースウィークは、あーでも無い、こーでも無いで頑張って、

日曜朝のウォームアップは、雨上がり路面で、マッチしたのか前半はシングル圏内、最終的にも12番手で、はっきり言って上出来でした。

逆にその後の路面グリップの上がりに苦労して、

レースは22番で終わりましたが、色々な経験が出来たと思います。

そして、今回は、月曜日も居残りで、ホンダレーシングスクールにも参加

逆走タイトラとか楽しい企画も経験して、これもいい経験

木曜〜日曜日は、樽井メカと、サージェントマネージャーに参加してもらってだいぶ助かりました。