毎日梅雨らしい天気ですね。
こんな天気が続くとさすがに仕事が減ります。
こんな天気が続くとさすがに仕事が減ります。
そんな日々ですが、すごく考えさせられた記事をみました。
以下そのままなんですが
兵庫県宝塚市は1日までに、勤務外の交通死亡事故で執行猶予付きの禁錮刑が確定した男性消防士(26)について、地方公務員法で定められた失職ではなく停職6カ月の懲戒処分とした。市は「遺族が寛大な処分を求めたことを最大限考慮した」と説明している。
市によると、処分は5月31日付。消防士は昨年11月、神戸市内で車を運転中にタクシーと衝突し、歩行者を死なせたなどとして、自動車運転過失致死傷罪に問われ、禁錮2年、執行猶予3年の有罪判決が確定した。しかし、遺族が「消防士を続け、一人でも多くの命を救うことで罪を償ってほしい」などと求める嘆願書を市に提出。
これを受け、市は、執行猶予付きの禁錮刑で、情状を考慮する必要がある場合、失職としないことができるとした市条例の規定を適用した。 (時事通信より)
残念ながら、事故で尊い命が奪われたにも関わらず、「消防士としての仕事を通して罪を償って欲しい」
果たして、自分が残された遺族ならそんなことが言えたであろうか?
色々と考えさせられ、ここに文書にまとめることができませんが、深く考えさせられました。
一方、「お辞めになったらどうですか」なんてことばっかりやってる国会にはうんざりさせられますね。
自分のメンツのために皆がんばってるような気がしてね。
辞めてもらったら こんなに日本はよくなりますよ ってな話が先にあればいいんですが、庶民にはそんな話は、聞こえてきませんね。
湿気が多くなると何か色々考えさせられます なぜだか?